こんばんは、よめきちです。
今日のテーマは子どもの主体的な行動を待つことが大切だというお話。
今日も散歩から帰って来て、手洗い、トイレ、着替えを流れるようにやって貰いたかったのですが、まぁ簡単にはいきませんでした。
Aちゃんは今日も着替えをするまでに色々と思うところがあるようで、よめきちが誘っても「いやだ~~」と言ってなかなかやろうとしませんでした。
そこでみんなと同じように着替えをして欲しかったよめきちですが、促したい気持ちをぐっと堪えて(着替え後、どうしても急いでいる訳じゃないしな、10分、15分待つ気持ちでそっとしておこう。。。)Aちゃんがどうするのか声を掛けず見守ることにしました。
すると、友達が着替えていたのを見て、気持ちが変わったようで自分で着替え始めたのです!!
その時、じっと大人が待つことって本当に大切なんだなぁと感じました。そして、Aちゃんは周りの様子を見て、自分が取るべき行動を選択できるようになったんだと感じました。大人の指示ではなくなく、自分で自分の行動を決めたいと感じたのかもしれません。
自分のことを自分で決めたいのに、よめきちに「着替えよう」「着替えてご飯食べよっか」などと誘われて行動したくなかったのでしょう。
自分の主体性を認めて欲しいと感じているAちゃんにとっては、側でそっと見守ることが必要なのだなぁと学びました。
まだ2歳、生まれて2年目でも自分を意識し始めているなんて、子どもの成長はすごいなぁと驚かされました。
じっと待つ、、、実に奥が深いです。。