システムエンジニア

システムエンジニアとは何ぞや?

こんにちは!ワンピース熱が再来しつつあるむねきちです。

よめきちが読み終わったワンピースを少し息抜きで読み始めたところ、私もハマりだしまして、いつの間にかよめきちよりも先を読んでおります。笑
こんな場面あったなぁなんて懐かしい思いを巡らせながらサクサクっと読み進めています。やっぱりワンピースは面白い!!

今日は、よめきちからリクエストがあり、日頃のブログ内容とは志向を変えて私の仕事内容について、少しずつお話したいと思います。

私は、都内のIT企業でシステムエンジニアとして働いています。

ここでまずそもそも”システムエンジニア(SE)”という職業に対して、聞いたことあるけど実際どんなことしているのという方も多いのではないでしょうか。

あるサイトでは、こんな風にシステムエンジニアを定義されていました。

システムエンジニアとは、簡単に言うと「システムの設計図を作る人」のことです。System Engineerの頭文字を取って、SE(エスイー)とも呼ばれています。システム開発には様々な工程があり、システムエンジニアは、システムの設計図(設計書)を作ることが主なお仕事になります。

システムエンジニアとは、SE(エスイー)とも呼ばれる、ソフトウェア開発における上流工程を担う職種です。具体的には、どんなシステムを作るのかを考える「要求分析・要件定義」、「基本設計」、「詳細設計」といった業務がメインです。もちろん、考えるだけではなく、実際にコーディングをするプログラマがシステムを作るための設計図である仕様書を作ったり、できあがったシステムをテストしたりするのもシステムエンジニアの大事な仕事です。

ここでいうシステムとは、携帯電話やデジタルテレビなど私たちの生活に身近なものから、工場の生産設備や医療機器といった企業内で使われる専門的なものまで、コンピュータで制御するさまざまな仕組み全般を指します。

まぁ、システムエンジニアをやっている私からすると理解できますが、知らない人からすると余計わかりにくくなってしまうかもしれません。

身近な例で行くと、スマートフォンのアプリなんかはイメージしやすいかもしれません。

例えば、
①”こんな機能のアプリあったらいいな” という企画をします。
②”どこにボタンを配置して、どんな動きをする、”といった、機能の設計をします。
③実際に設計した内容をもとにアプリを作っていきます。
④出来上がったアプリを実際に使ってみて、不具合がないかをテストします。
⑤できあがったアプリをリリースします。

簡単に言うとこんな感じです。理解できたましたか?笑

一気に説明するとわかりずらいので、明日以降小出しにしていこうと思います。今日は一旦この辺で。ではでは~むねきちでした。