保育士

保育士の魅力

こんばんは、よめきちです。少し肌寒くなっていますが、衣服の調整をすればとても快適な一日でしたね。だんだんと木々も紅葉していくと思うと紅葉狩りに行きたい気分になります。

今日のテーマは保育士という職業の魅力について。

保育士として働き始めて2年目になるよめきち。保育園で働く一番の魅力、それはやはり0、1、2歳児の乳幼児期の子ども達と過ごすことができることだと思います。本当にこの時期の子ども達って無条件に可愛いんですよ~。皆さんも自分の子どもでなくても赤ちゃんを見ると自然と微笑んでしまうことってないですか?そんな魅力がある乳幼児期の子ども達の成長を見守ることができる。それに尽きると思います。

また、保育園は一日を通して子ども達が過ごすので、まるで大きな家庭の様。その中で保育士が母親代わりになるので、子ども達との心の距離が近いのも魅力です。機嫌が悪い時、それを全部受け止めるのも保育士なので、たまに泣きたくなりますが。。(笑)

もちろんただ一緒に過ごしているだけではなく、一人一人に合った落ち着いて過ごすことのできる環境を工夫したり、遊びを通して学んで欲しいことを考えたり、なにより安全に過ごすことができるようにしたりと大変なこともたくさんあります。しかし、子ども達の笑顔を見ると何よりのパワーになり、また明日も頑張るかぁ~と思えるのです。

私は以前、幼稚園教諭として働いていましたが、保育士になりたく転職したことを本当に良かったなぁと感じています。保育士という職業の魅力を知ることができたから。

また、魅力を発見したらお伝えしたいと思います。子どもに携わる職業に就きたいと考えている方にとって、少しでも参考になっていたら幸いです。