こんばんは、よめきちです。
今日のテーマは1歳児の噛みつきについてです。
まだ言葉が十分に発達していない1歳児の頃には、自分の気持ちを表すのに噛みつくという方法を取ることがあります。
N君もその1人。
友達と仲良くしている時もあるのですが、気に入っているおもちゃを取られそうになったり、1人でじっくり遊んでいる時に近寄られたりするとイライラして来て噛みそうになるのです。
そんな時、最近勉強したのは、
噛みつきはその子だけの問題なのか?ということ。
今日の一場面
よめきちが電車で楽しそうに遊び、子どもたちを誘っていました。その様子に子どもたちが一気に集まり電車コーナーがいっぱいに。
K君も来て遊ぼうとしたのですが、混んでいたので思うように遊べずにイライラ、、、ガブっといきそうな所を止めました。
(反省)
→混雑することを予想し、電車コーナーを二つに分けて遊べるようにすれば良かった。
→電車もすぐに手の届くところに置いておき、みんなが遊び出せるようにしておけば良かった。
という遊びの環境としての反省が出てきました。
今日の噛みつきの場面から、その時の保育室の環境の構成や、おもちゃの数、保育士の関わりなど色々な要因が重なって起こるということを学んだのでした。
明日も今日の反省を踏まえ、気をつけて見守って行こう!