保育士

話を聞くって大事ですね

こんばんは、今日はむねきちが在宅勤務だったので美味しい晩御飯を作ってくれ、お腹いっぱい食べてしまったよめきちです。よめきちのことを気遣い、ご飯を作ってくれたむねきちに感謝ですね。また、お願いします。(笑)

今日は保育園での保護者との関係作りについて。

保育園にお子さんを預ける保護者の方は、大抵登園の時間は忙しいのでさっと準備を済ませると「行ってきま~す」と忙しく職場に向かわれます。その為、降園時に今日あったことや、体調で気になったことなどをこちらから伝え、また保護者の方からの質問などに答えたりしています。この保護者の方との会話が難しい。。

保護者の方とコミュニケーションを取るタイミングは降園時だと思っているのですが、よめきちは自分が話そう話そうと思うあまり、一方的に話していることが多いのです。

それは今日の先輩保育士の会話から気が付きました。

先輩保育士の保護者との会話では「お家ではどうでしたか?」や「連絡ノ―トに書いてあったこと読みました。あんなこと言ってたんですね~」などの言葉を投げかけ、保護者が発言する機会を作っていました。(さすが、よめきち憧れの先輩です。。)

保護者からの話を伺うことで家庭の様子も知れ、保護者の方とコミュニケーションも取れる。よめきちに足りないのは、さり気なく相手に話をしてもらう機会を作ることだったのだと学びました。

もちろん、保育園の様子も知りたいと思うので、特に印象に残ったことをお伝えしながら、明日は話をふることを意識して会話してみたいと思います。