保育士

鼻水、じゅるじゅる

こんばんは、今日も暑いですね。まだまだ残暑が残り、夜も冷房をつけ続けているよめきちです。よめきちが子どもの頃はこんなに冷房を使っていなかったなぁなんて思います。早く冷房なしで窓からの風を感じて寝たいですね。

今日は体調の優れない子どもへの配慮や対応で気を付けていることを書きます。

今日は体調を崩している子が多く、クラスのほとんどの子が鼻水をたら~んと垂らし、遊んでいました。

みんな熱はない様子なのですが水っぱなを啜り、食事中も鼻が詰まっているようで苦しそうにしながら必死に食べていました。

鼻水が出ている時は、保育士がティッシュでかんであげるのですが、かんだティッシュを自分のエプロンのポケットに入れず、すぐにゴミ箱(蓋つき)へ捨てるようにしています。(菌に触れない為)

また、お昼寝の際も苦しそうにしている子が多く居たため、通常のコットベット(保育園などで使う簡易ベット)の下に積み木などで高さをつけ、呼吸がしやすいようにしています。

そして、体調が悪そうな子の顔色をよく見て、適時体温を測ることも行っています。

保護者への早めの病院受診も大切な仕事です。

体調を万全にして登園してもらうことが、ほかの子の健康を守ることにも繋がると考え、体調の変化には十分注意して見ています。