人材育成

教えることの大変さ

こんにちは!二日酔いで胸がムカムカするむねきちです。

飲み過ぎてはないと思いますし、早々に寝てたので、だいぶみんなより早く起きてお風呂に入ってスッキリ!今はのんびり景色を眺めながらブログ書いてます。昨日は天気が最悪でしたが、今日は快晴で、気持ちがいいです。

今日は、なるべく短めに。昨日が、ちと長かったので笑笑。

今月に、入って後輩と仕事を始めたというお話覚えていますでしょうか?新入社員で、わからないことも多く、苦労しているようです。

私もお世話好きの先輩なので、ひとつひとつ教えられることは、丁寧に説明するようにしています。必死でメモする姿を見ると、教え甲斐があってついつい熱く説明してしまいます。人に何かを教えるのは、自分自身が理解しておかないと、ちゃんとした説明ができないように感じます。

浅い理解の場合だと、伝えようとする相手にもそれが伝わってしまい、この人ちゃんとわかってるのかなと不安になってしまうかもしれません。

私も知らないようなことを学ばせたり、作業させたりする時は、あとで私にやり方を教えるように指導しています。ただ作業をして終わりではなくその後に教えなければいけない。それだけで、モチベーションが変わってきます。教えるためには、理解しなければいけない。記録も取っておこうかな。どういう流れで、説明しようかな。恐らく、ただ作業するよりも何倍も色んなことを考えると思います。

後輩にとって、だいぶ負荷のかかることかもしれませんが、何か成長の手助けになればと思ってます。私も負けないようにしなければ!

ではでは〜むねきちでした。