ポモドーロ・テクニック！？

こんにちは！日々在宅ワークの孤独と戦うむねきちです。

現在、在宅ワークをメインで行っていますので、基本的には自宅で仕事を行うことが多いです。

私の場合、会社に行かずに自宅での作業となると集中力が続かない問題が発生します。

スマホを見てしまったり、つい残っている家事をやってしまったりと。。。

そこで、昨日あるYouTuberの動画の中で出てきた、ポモドーロ・テクニックというテクニックを使って、仕事をしてみました。

ポモドーロ・テクニック、

発案されたのは1990年代初め、発案者はイタリアの起業家で作家のフランチェスコ・シリロさんで、「ポモドーロ」とはイタリア語で「トマト」のこと。これはシリロさんが学生時代に愛用していたトマト型のキッチンタイマーから来ているそうです。

ポモドーロ・テクニックの実際の方法は、短めの作業と短い休憩を繰り返すことです。
具体的には「25分の作業＋5分の休憩」を1ポモドーロとし、4ポモドーロ（2時間）ごとに30分間の休憩を取るというものです。
これを繰り返します。

前々からなんとなく知ってましたが、取り入れるまでには至らなかったので今日、はじめて仕事の中でこのポモドーロ・テクニックを実践してみました。

実践してみた感想としては、
時間を短く区切るので集中力が持続しやすいと感じましたが、
実践し最大限活用するには、いくつか課題があると感じました。

①に関しては、まずはこのテクニックかかわらず、どんな作業をやる必要があり、どの作業から実施するかを明確にしておく必要があると思います。

②に関しては、限られた25分という中で作業を行っていきますので、タスクを細分化し、25分の中で終われる範囲の作業量に細分化する必要があると思いました。
（※すべての作業が25分以内で終わる必要はありません。2ポモドーロにまたがっても問題ありませんが、私の意見としては、細分化してその都度達成感を味わったほうが、仕事が楽しくなると考えています。）

③は当たり前ですが、タイマーやアプリを使ってしっかりと時間を計測し、時間管理を徹底する必要があると思います。
（ちなみに私は、Focus To-Doというアプリを使ってみました。）

まだまだ、これから色々と試行錯誤しながらこのテクニックをマスターし、仕事の作業効率向上を図っていきたいと思います。

ではでは～むねきちでした。